平均台から落っこちないように、足もとばかり気にして、それにしちゃよく落っこちて、それは地面に足をついたということになるので、また戻ってやり直して、泣きべそかいて、みんなに笑われて、いじめられたような気分になって、だけど、顔を上げて、みんなの顔をよく見てみたら、何だか嬉しそうだったので、別にいいかって思ったら、僕は自分のことが好きになってしまいました。
こんな日記、小学生の頃の俺にパクらせておけばいいんだよな。
こんな日記、小学生の頃の俺にパクらせておけばいいんだよな。
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